●一般選抜 84.2% ●総合型・学校推薦型(公募)13.7% ●学校推薦型(指定校)2.1%私は、工学面から医療について学びたいと考えていました。第一志望が国立大学だったので、勉強する科目数も多く大変でしたが、先延ばしにしがちな苦手科目と向き合い計画的に勉強を進めていくことができたのが合格の大きな要因だと思います。また、大学受験を通して目標に向けて本気で努力をすることで様々な面で成長できたと実感しました。これから受験を迎える人も目標に向けて努力をし、乗り越えて下さい。志望校が決まったのは 3 年の夏でした。フランス文化について多方面から学べることに魅力を感じ、明治学院大学を志望しました。最初は不安や戸惑いもありましたが、面接練習や志望理由書などの対策を先生方がしてくださったおかげで合格できました。また、休み時間や放課後に友人と試験の対策をしたことで合格するための力がつき、同時に息抜きにもなりました。試験本番は緊張すると思いますが、日々の対策や念入りな練習が自信につながりますので、頑張って下さい。私は、将来やりたい事をこの学校で見つけることができました。システムエンジニアになるために、大学選びでは自分のやりたいことができる点を重視しました。時には勉強が嫌になる時もあるかもしれませんが、その気持ちを持つことは悪いことではなく、そこから前へ進もうとするかが大切だと思います。入試準備から結果までのモチベーションを保つのは苦しいと思いますが、将来良い方向になるために今を頑張ってください。私は J-Plus がきっかけで 3 年間勉強に打ち込んできました。入学当初は苦手科目であった数学は、卒業する頃には偏差値が 20 以上も上がり得意科目となっていました。私は勉強をする中で問題を発見する力、そしてその原因を探り解決するために努力する力を養うことができました。この 3 年間努力し続けた経験は自分に自信を与えてくれたかけがえのないものであり、私はこれを誇りに思っています。ぜひ、皆さんにも何か一つ努力をして自分が誇りに思えるような経験や力を身につけてほしいと思います。高校生活は、中学校生活と比べて行動範囲もできることも大きく増え、楽しい学校生活を送れると思います。しかし、同時に勉強も難しくなるため、皆さんも不安な気持ちも抱えているかもしれません。ですが、周りの人達も同じ気持ちを持っています。その人達と切磋琢磨し高め合いながら、自分を成長させていきましょう。不安な気持ちもあると思いますが、まずは楽しんで、長くも短い高校 3 年間を有意義に過ごしてください。私は入学当初より大学に進学したいと思っていたので、高校の授業が重要だと考え、評定を高く取り維持することを目標にしました。実現するには小さな目標や計画を持って勉強するべきだと思って取り組むと、どんどん「出来ること」、「見えるもの」の幅が広がっていき、自然と学びたいものや、なりたい職業も見つかりました。後輩の皆さん、まずはたくさんの人と話し意見を聞くこと、そして高校生活を友達と楽しむことを目標として下さい。東京農工大学工学部 生体医用システム工学科 進学明治学院大学文学部 フランス文学科 進学成蹊大学理工学部 理工学科 /コンピュータ科学専攻 進学慶應義塾大学看護医療学部 看護学科 進学東京農業大学農学部 生物資源開発学科 進学東洋大学福祉社会デザイン学部・人間環境デザイン学科 進学Hachioji Jissen High School16特進コース / 川口 直之選抜コース / 狩野 葵総合進学コース / 森 千隼特進コース / 髙梨 みゆ選抜コース / 大石 隼人総合進学コース / 飯田 栞大学進学率 87.5%大学進学率 84.8% 短大・専門 10.3%大学進学率 64.9% 短大・専門 31.5%2024年度卒業生 進路内訳2024年度卒業生 進路内訳2024年度卒業生 進路内訳Message 卒業生の声特進コース選抜コース ●一般選抜 13.8% ●総合型・学校推薦型(公募) 43.9% ●学校推薦型(指定校) 42.3%総合進学コース ●総合型・学校推薦型(公募) 29.2% ●学校推薦型(指定校) 69.4%
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