学校の特色
3学年協働で学ぶ少人数教育
「学び合い」すべての生徒がレギュラーです
八王子実践中学校は1学年1クラス編成の少人数教育を行っています。このため、生徒同士はもとより、生徒と教員の距離が近く、一人ひとりに目が行き届く環境となっています。学年の壁を取り払った3学年協働でのプログラムが多いことも、本校の特徴の一つです。上級生が後輩に教えるだけでなく、後輩の質問が上級生にとっての刺激になることも珍しくないことから、この「学び合い」の時間を大切にしています。
クラス・学年・全校が一体感に包まれた安心して学べる学校として、八王子実践ならではの少人数教育を、これからも磨き上げていきます。
自分の「好き・得意」を見つけよう
初めてのことにもリスクを恐れず、積極的にチャレンジするファーストペンギンになろう
集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、エサを求めて最初に飛び込むペンギンを「ファーストペンギン」といいます。本校は、このファーストペンギンのように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神を養っていきます。挑戦から得られる様々な経験は、自分の好きなもの・得意なことの原点になります。八王子実践は、胸を張って「好き・得意」と言えるものを持った、自信と向上心あふれる生徒を育てていきます。
自国の文化に誇りを持ち、ブレない自身の軸を持つ
自国の伝統や文化を理解し大切にする教育は、従来、日常生活の具体的な時と場に即して行われてきたものです。しかし、時代の変化とともに、家庭や地域社会において子どもたちが伝統や文化について理解したり経験したりする機会が減っています。グローバル化がますます進展する中、子どもたちが国際社会に貢献し、世界の人々から信頼される人となるためには、異文化に対する理解を深めると同時に、自国の文化をしっかりと理解することが重要です。八王子実践中学校は、自国の伝統・文化の良さや豊かさに気づくことで誇りと愛着をもち、アイデンティティを確立する教育を大切にしています。
校外学習やJ-Trialの講座で、日本の自然・歴史・文化に触れる機会を多く設けています。
八王子・高尾周辺は豊かな自然とともに、指定文化財など歴史遺産もある、日本の風土が詰まった土地です。本校は、恵まれた環境を探究学習にも活かしています。
3年生では関西地方への修学旅行を実施しており、京都・奈良などの古都を巡ります。
コミュニケーションツールとしての語学力の習得を目指します
人・物・資金・情報が自由に行き来するグローバル社会が広がり、大学入試改革でも英語4技能の重要性が求められています。グローバル社会でのコミュニケーションツールとして英語力は必要不可欠です。本校では、そのきっかけづくりとして英検取得に力を入れています。また、校内英語コンテストなどを実施し、コミュニケーションのベースとなる語彙力・文法力の向上に重点を置いた指導を行っています。英語学習は積み重ねが大切です。年間を通じて、生徒たちに目標を持たせながら継続的に学習意欲を引き出します。
英語はとにかく「触れる」「使う」時間を増やし、英語に慣れることが大切です。本校では中学3年間、週7時間の英語授業で英語に触れる環境を多く設けています。5時間は日本人教員による授業で文法や読解など基礎力の定着を図ります。2時間はネイティブ教員とのチームティーチングで表現力を伸ばします。
■1年生の時間割(2026年度例)
英語漬けになれる体験型施設TGGに、中学校1・2年で研修に行きます。施設は、まるで外国に来たかのようなリアルな空間。生徒たちは6〜7名のグループに分かれ、外国人指導者(エージェント)とともに様々な体験をします。体験の面白さとスタッフの素晴らしいガイドのおかげで、普段はおとなしい生徒も積極的に英語を使うようになります。充実した表情で帰路につき、英語学習へのモチベーションが高まる研修となっています。
課題設定・調査・発表のすべてを生徒自身が進行
物事に課題(疑問)を持ち、情報を集め、解決に向けて他者と意見を共有しながら考えをまとめていく探究学習で育みたい力は、「生徒が自ら考え、工夫し、学ぶ力」です。このため、教員は細かく指示を出すのではなく、ファシリテーターとして関わります。「何が知りたいのか」「どんな情報が必要か」「どのように発表したら他者に伝わるか」を考えるのは、あくまでも生徒自身。1年生のうちは手探りで進めていく様子が多いものの、学年が進むにつれて驚くようなアイデアが生まれていきます。とくに発表方法には様々な工夫が見られ、校外学習の振り返り発表会は、いつも明るく楽しい雰囲気で実施されています。
2019年度からiPadを全校で導入しています。
『ロイロノート・スクール』などの学習支援ツールをフル活用することで、双方向授業が実現。スムーズなコミュニケーション環境が構築されており、生徒自ら学習に向かう自立学習力も養われています。もちろん、調べ学習やプレゼンテーション資料の作成など、探究学習でも大活躍しています。
iPadでまとめた授業の意見をみんなで共有。
図や表、写真を組み合わせて個性的なプレゼンテーション資料を作ろう!
※2027年度入試の詳細は、秋から配付する
生徒募集要項を必ずご確認ください
昭島諏訪神社宮澤太鼓に小学4年生から所属。市内外のイベントでの演奏を通して神社への奉納と伝統文化の創造を目指します。
年中から始めたチアリーディング、元気勇気チームワークにあふれている所が大好きです。6年生の時、センターになることもできました。目標は応援するパフォーマンスに磨きをかけることです。
兄の影響で小学2年生から始めたバレーボール。
日本一をとりたいです!
全国大会に出場し、サーブで得点に貢献した場面。
小学校2年生から始めた剣道。相模原市市民剣道選手権大会で3連覇を達成しました。
剣道の練習を続けながら、本校へ入学することで、好きな剣道と行きたい学校の両方を諦めずに取り組むことができました。
今後も好きなことに一生懸命取り組んでいきたいです。
多彩な個性と才能が集うDiversityな八王子実践は、「自分にしかできない」という自己肯定感を高め、自信を持って新時代を生き抜く力を育てます。
遠藤 真愛さん(特進コースJ特進クラスに進学)
私は適性検査型入試でこの学校に入学しました。受験したきっかけは英語教育に力を入れていると知り、興味を持ったことでした。
八王子実践中学校に入ってからは、挑戦する心が育まれました。校外学習で行ったことのない場所に行って探究学習を行ったり、ALTの先生と積極的に話してみたりと、新しい学びや発見が多い中学校生活が過ごせました。先生や生徒同士、お互いの挑戦を応援し合えるような環境だったので、人とのつながりの大切さを身をもって感じられ、他者を尊重できる人が多い素敵な学校だと思いました。
柴田 瑠理花さん(特進コース特進クラスに進学)
私は適性検査と英語入試の両方で合格し、この学校に入学しました。入学後はフラダンスの大会に出場するために学校を休むこともありましたが、先生方や学校の理解と協力にとても助けられました。部活動や普段の学校生活の中でも、周りの人たちが状況を理解して支えてくれる場面が多く、安心して両立に取り組むことができました。また、勉強との両立に悩んだときも、先生方が親身に相談に乗ってくださり、大きな支えとなりました。
そのおかげで、学校生活・習い事・部活動を両立することができ、フラダンスの大会で優勝することもできました。とても充実した、最高に楽しい中学校生活を送ることができました。
安藤 心美さん(選抜コースに進学)
私は自己表現型入試で八王子実践中学校に入学しました。入試では、習い事や自分の得意なことについて、パワーポイントを用いてプレゼンテーションしました。
入学後は、勉強の難しさや現地集合での校外学習、その後の振り返り発表会などに戸惑うこともありました。しかし、クラスメイトと共に自分たちで考え、実践する中で、主体的に取り組む力を身につけることができました。特にスライド作成は、たくさん行うことで、大きく成長できたと感じています。また、少人数制であるため、クラスメイトとの関係も深まりやすく、非常に充実した3年間を過ごすことができました。
髙宮 優月さん(総合進学コースに進学)
私は自己表現型入試でこの八王子実践中学校に入学しました。小学校のときに頑張ったことと、中学校に入学したら頑張りたいことを模造紙に写真などを貼って、プレゼンテーションしました。中学校に入ってからは、勉強と部活の両立を頑張りました。
八王子実践中学校は人数が少ないため、先輩や後輩、同級生との仲が深まったり、先生が一人ひとりと向き合ってくださいました。少人数でしか経験できないことを体験できました。