学校紹介
本校は1926年(大正15年4月)、
「八王子和洋裁縫女学院」として
創立者矢野明により設立されました。
その後、「八王子実践女学院」、「八王子女子中学校、八王子女子高等学校」と改称し、1961年高等学校に男子機械科を設置し、1996年(平成8年4月)に八王子実践中学校を再開、現在の「八王子実践中学校」、「八王子実践高等学校」となりました。
2016年には創立90周年を迎え、学習サポート体制の充実や学校施設の整備等様々な改革に取り組んでいるところです。
創立者
故 矢野 明先生
創立者
故 矢野 萬亀子先生
Outline
History
Educational Philosophy
「自重・自愛・自制・自立」を基本に
他者を思いやる世界に貢献できる有為な人財(実践者)を育成することを目標とする。
本校は1926年(大正15)、八王子和洋裁縫女学院として創立者・矢野明により設立されました。
まもり続けてきた伝統的教育精神は、現校名に冠されている「実践」。
豊かな個性とともに時代に有為な人材の育成を「実践的教育」によって果たしてきました。
2026年の創立100周年に向け、本校の伝統的精神を大切にしながら、学習サポートの充実や学校施設の整備など、様々な改革に取り組んでいます。
建学の精神
五つの心
ありがとうという感謝の心
すみませんという反省の心
はいという素直な心
私がしますという奉仕の心
させていただくという謙虚な心
校訓
1
本校伝統の精神を重んじ、これを実行すること
2
「自重」「自愛」「自制」および「自立」の精神を体得すること
3
「自ら学ぶ意欲」をもつこと
4
「他人への思いやりの心」をもつこと
5
「五つの心」を常にもつこと(「感謝の心」「反省の心」「素直な心」「奉仕の心」「謙虚な心」)
6
言葉使い、礼儀作法に意を留め、服装・態度を端正にすること